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安政3年(1856) 〜明治40年(1907)12月16日 51才没。
佐倉藩の藩士 浅井常明の長男として江戸に生まれる。号は黙語、木魚。
13歳の頃から黒沼槐山に師事し、「槐庭」(かいてい)の号を与えられる。
詩情あふれる自然主義の作風で、画家としてだけではなく教育者としても優れていた。
明治6年 (1873) |
上京。 |
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明治8年 (1875) |
彰技堂で国沢新九郎に油絵の指導を受ける。 |
明治9年 (1876) |
工部美術学校に入学、西洋画を学び、アントニオ・フォンタネージの薫陶を受ける。 |
明治11年 (1878) |
十一字会を結成。 |
明治22年 (1889) |
明治美術会を設立。 |
明治28年 (1895) |
第四回内国勧業博覧会に、従軍時の経験をもとにした「旅順画稿」を出品、妙技ニ等賞を受賞。 |
明治31年 (1898) |
東京美術学校の教授となる。 |
明治33年 (1900) |
西洋画を学ぶためフランス留学。 |
明治35年 (1902) |
帰国後、京都高等工芸学校教授となる。 |
明治36年 (1903) |
聖護院美術研究所を創立、後に関西美術院に発展して院長となる。 |
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