ホーム > 美術品 買取 取り扱い作家
文政10年(1827)〜明治14年(1881) 55才没。
長野県生まれ。名は寛。字は子栗。通称は万之丞。
江戸に出て川上氏の養子となる。
18歳の時江戸に出て下谷に住み、大西椿年に学んで岸太年と称した。
のち蘭学をもって安政4年(1857)幕府蕃書調所に絵図調役として出仕し、
絵画取調出役、画学局出役となって、西洋画法を研究しながら後進を指導した。
黒田清輝、高橋由一らと並んで近代洋画の先駆者。
明治維新後、開成所画学校で教授となり、
大学南校の図画御用掛となり、文部中助教授。
明治2年 (1869) |
自宅に私塾聴香読画館を開設、文人画家として活躍する。 |
---|---|
明治7年 (1874) |
陸軍士官学校図画教授。 |
明治10年 (1877) |
内国勧業博覧会審査主任。 |
明治14年 (1881) |
内国勧業博覧会審査主任。 |
美術品買取に関するお問い合わせや美術品買取のご相談は、メール・お電話などでお気軽にどうぞ! 美術品買取のご相談は定休日も含めて毎日AM9:00〜PM9:00まで受付けております。
メールにて画像を添付してお問い合わせいただく場合は、
yakata-@mb.infoweb.ne.jp
までお願いいたします。(メールソフトが起動します)