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慶応2年(1866) 〜大正13年(1924)7月15日 59才没。
鹿児島県の薩摩藩士、黒田清兼の子として生まれ、
伯父の子爵黒田清綱の養子となる。
「せいき」はペンネームで、本名は「きよてる」。号は水光。
ラファエル・コランに師事。
印象派の影響を取り入れた外光派の作風を確立し、
明治洋画壇革新の中心人物となる。
明治26年 (1893) |
美術教育者として活躍。 |
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明治27年 (1894) |
久米桂一郎と洋画研究所天真道場を開設。 |
明治29年 (1896) |
明治美術会から独立し、久米・藤島武二らと白馬会を結成。 東京美術学校の西洋画科の初代教授。 |
明治42年 (1909) |
洋画家として最初の帝室技芸員に選ばれる。 |
大正9年 (1920) |
貴族院議員に就任。 |
大正11年 (1922) |
帝国美術院の第2代院長。 |
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